【潜在意識からのサイン】に気付く
自分の外側に起こっている物事には、潜在意識からのサインやメッセージが込められています
サインの目印になるのが感情です
感情が上がるのであれば今の貴方にマッチした物事です
感情が下がるのであれば今の貴方にマッチしないか、もしくは心にブロックが働いている物事です
例えば、お金を沢山欲しいと望んでいるのに、お金持ちを見て感情が下がるのであればお金に対する潜在意識のブロックが存在する可能性があります
そのブロックを無くしていくには、お金に対する感謝の気持ちを持つという事です
今までの人生を振り返りお金がもたらしてくれた、幸せや喜び、楽しさやポジティブな体験を思い出して感謝してみましょう
そうする事でお金に対するブロックが少しづつほどけていくのです
物事に抵抗を感じるということは、潜在意識に張り付いたブロックに気付かせるサインでもあるのです
【潜在意識は強力】なサポーター
例えば料理をするのが嫌いだった人が、急に料理が好きになる事があります
味付けのコツを覚えたり、調理の流れのコツを自分で見つけたりすると、急に楽しくなってきて料理好きになってしまうのです
人はどんどん大きく変化していきます
何故なら誰もが無限大の可能性を秘めているので、望めばどんな方向にも大きく進化していけるのです
何事もコツを掴むと楽しくなってくるものです
コツを掴むとは、同じ事を繰り返すと起こるブレイクスルーが起きたとも言えます
何かワクワクする事をはじめたら、コツを掴むまでやってみましょう
楽しむ事に罪悪感はいりません
楽しむ事が人間本来の目的であると考えると、潜在意識は楽しんでいる自分を強力にサポートします
潜在意識のサポートとは、身体を健康に保つ事であったり、ポジティブな物事を引き寄せる事であったりするのです
潜在意識はその人が望まない限りネガティブな働きはしないのです
【引き寄せの法則】幸せと豊かさはすでに自分の中にある
現在はインターネットの発達により、人々は多くの情報を手に入れる事ができます
以前は、テレビや雑誌、新聞が主要なメディアでした
それに取って代わる可能性があるのがインターネットです
多くの情報を手に入れられるという事は、本当の意味で良いものが世界に受け入れられていく時代になっていくとも言えます
今まであまり知られていなかった、人々をよりリアルにハッピーにしていくものが広まっていく可能性があります
ポジティブな視点で捉えると、よりハッピーな人達が増えていく可能性があるという事です
ユングの唱えた集合無意識を簡単に説明すると、人々のバイブレーションが高まれば高まるほど、その地域のバイブレーションも影響を受けてどんどん高まっていくということです
そのポジティブな流れに視点を合わせ、ポジティブなものを与えて受け取る循環をつくっていきましょう
幸せと豊かさは自分の中に、いつも常に存在しています
【引き寄せの法則】エネルギーの使いどころ
ポジティブな現実を生み出す為に、エネルギーの使いどころを考えてみましょう
スポーツで例えると、本番前のトレーニングと試合本番の時、100パーセントのエネルギーを使うべきなのは試合本番です
ポジティブな現実を創造する為に、エネルギーを使うべきところは、ポジティブな種となる思考や行動をしている時です
イライラや不安はエネルギーを使うポイントではありません
ネガティブな現実を生み出す元となるものには、なるべくエネルギーを与えない事です
その代わりにポジティブな結果に繋がるものに沢山のエネルギーを与えてみてください
ポジティブな結果に繋がるものとは
ワクワク、楽しさ、喜び、感謝、安心、愛情
などです
これらの事に沢山のエネルギーを使えるように、時間の使い方も見直してみましょう
【潜在意識】セルフイメージを高めていく
自分が創造している現実と、自分がもっているセルフイメージはマッチングしています
どんなセルフイメージをもっているのかという事が、物事の現実化に大きく関わっているのです
セルフイメージと実際にその人が持つ能力とは必ずしも比例するものではありません
言い換えると、いまどんな環境にいようが、いまどんな能力を持っていようが高いセルフイメージを持つ事は可能です
セルフイメージを高める為に、自分の持っているポジティブな側面に多く注目してください
そして潜在意識がもつ無限大の力を信頼してください
自分の持つポジティブな側面に注目し、潜在意識の力を信じる事ができるとセルフイメージはどんどんと高まっていくのです
行動の大きさは0か10かだけでは無い
小さな行動には意味が無いと思って何もしない事と、小さな行動だけどやってみる事には大きな違いがあります
これを掃除に例えてみます
0を全く掃除しない事とします
10を掃除された綺麗な状態とします
そして1を少しだけ掃除した状態とします
1日でいきなり10を目指さなくても、1を10回やれば、綺麗な状態にもっていけますね
もし0のままだったとしたら何日たとうが0のままです
何かワクワクする事、やってみたい事に出会ったら、行動の大きさは自分の出来る範囲で良いのです
1ミリでも前に進んでいる事は、0ではないということです
0ではないという事は変化があるということになるのです
【引き寄せの法則】振動数を上げる方法
振動数=バイブレーションの事です
振動数が高いとはイコール軽いとも表現できます
水で例えると、振動数が低いのが固体の氷です
それから振動数が上がるごとに液体の水になり、さらに気体の水蒸気になっていきます
水の例えでわかる通り、振動数が上がると柔軟性が出てきます
人も振動数が上がるごとに、心が軽くなり、思考の柔軟性が出てきます
頭が固いというのは、思考の柔軟性がなくなり、凝り固まった思考になっている事を言います
これらは善悪ではありませんが、よりハッピーなのは振動数が軽い状態の人です
何故なら人が本来持っいる振動数は、軽い状態なのでそれに逆らっていないからです
人は楽しんでいる時、喜んでいる時、笑っている時、感謝している時などに振動数が高くなります
振動数が下がる事は誰にでもある事ですが、なるべくその時間は短くしていきましょう
振動数が高い状態が当たり前になるよう、意識的に振動数を上げる事を沢山してみてください
自分の振動数が上がっているかどうかは、感情が教えてくれます
シンプルに楽しい時、嬉しい時には上がっているという事です
【ポジティブな視点】興味や関心はワクワクする方向に向ける
興味や関心はワクワクするものに多く向けましょう
ワクワクする様な場所
ワクワクする様な物
ワクワクする様な人
ワクワクする様な情報
などです
潜在意識は多くの時間をかけて刷り込まれた、観念やイメージ、思い込みを現実化しています
ポイントはどんな思考や感情に時間をかけるのかということです
逆に言えば自分にとって不要な物事には、無関心で良いのです
関心を持つという事は、そのものにエネルギーを与えるという事です
エネルギーを与えるべきなのは、第一に自分や大切な人たち、自分の好きな物事に対してです
関心のある人や物事にポジティブなエネルギーを与える事は、自分にポジティブなエネルギーを与えている事になるのです
【引き寄せの法則のコツ】-7
潜在意識はその人の心から望んでいる物事を創造します
その為には心から望んでいる事を、潜在意識に伝えなくてはなりません
伝える行動とは、普段無意識に考えている行為そのものだったりします
普段無意識にネガティブな物事を考えたり、イメージする事は、そのまま潜在意識にそれを望みとして伝えていることになるのです
であるなら、ネガティブなイメージが浮かんだ時にはそれを止めてしまうことが必要です
そして笑顔を作り、思考の方向転換をして下さい
いきなり真逆の思考をするというより、少しづつバイブレーションを軽くしていくイメージです
それが出来なければ、その場で掃除をしたり、集中出来ることをしてみましょう
心が軽くなることなら何でもしてみてください
はじめは根気のいる事かもしれませんが、慣れてくると、ポジティブ思考が当たり前に変化していきます
【ボジティブな力点】自分の持つ力と道具の使い方
物や力には2面性があります
例えばナイフは、ポジティブな使い方をすれば美味しい料理を作る為の道具にもなりますし、ネガティブな使い方をすれば人を傷つける道具にもなってしまいます
自分が持つ筋力もナイフもポジティブな使い方をすればポジティブな物事を生み出すことが出来るということです
ポジティブな物事を創造していく為には、自分の力をポジティブな方向に使う事を考えてみましょう
例えば、言葉を話せる能力を人をハッピーにさせる為に使うというような事です
せっかく言葉の意味を理解し、言葉を話せる能力を持っているのならポジティブな言葉をより多く話していきましょう
それはお金の使い方にも言えます
お金をポジティブな方向に使い、人をハッピーにする事もできます
その様にお金を使った場合、「お金で幸せは買える」という事になります
お金は道具の様なものです
良い使い方をすれば、良い物事を生む道具になるのです